J.S.バッハ"シャコンヌ"による協奏曲 (テナーサクソフォンとサクソフォンアンサンブル版) / Concerto on Bach's "Chaconne" for Tenor Saxophone and Saxophone Ensemble

saar009-chacconne-sax_ens.zip

-- For overseas customers, please click here to make a Paypal payment. --
-- https://helipterum.stores.jp/items/67c71f96e2a9880f2234c835 --

PDF files
・Score
・Tenor Sax. [Solo]
・Soprano Sax. 1-3
・Alto Sax. 1-3
・Tenor Sax. 1-3
・Baritone Sax. 1-3

Title : Concerto on Bach's "Chaconne"
Composer : J. S. Bach
Arranger : Shoichi Asai


PDF ファイル
・総譜
・テナーサクソフォン(ソロ)
・ソプラノ サクソフォン 1-3
・アルト サクソフォン 1-3
・テナー サクソフォン 1-3
・バリトン サクソフォン 1-3

題名 : J.S.バッハ"シャコンヌ"による協奏曲
作曲者 : ヨハン・ゼバスティアン・バッハ
編曲者 : 旭井翔一


INSTRUMENTATION [楽器編成] :
Tenor Saxophone [Solo]
3 Soprano Saxophones
3 Alto Saxophones
3 Tenor Saxophones
3 Baritone Saxophones


--解説--
2020年にサクソフォン奏者である加藤里志氏より依頼があり、
テナーサクソフォンとピアノ版の「シャコンヌ」を作成し、2023年に加藤氏により初演されました。
更に2024年に、テナーサクソフォンとサクソフォンアンサンブル版の依頼があり作成。
2025年3月に、林田和之氏をソリストとして"第41回ジャパン・サクソフォーン・フェスティバル"にて初演されました。

内容としては、おおよそバッハの原曲をなぞってはいますが、
音楽的なスタイルはロマン派以降の感覚で再解釈・再構成されています。
(ブゾーニやゴドフスキーの編曲スタイルに近いと思われます)
サクソフォンにおける、その特徴的なビブラートを大いに活かせるよう、意識しました。
終盤ではバッハの原曲から離れ、カデンツァを含む独自の展開も聴かれます。


--AIによる解説文--
この楽曲は、バッハの有名な「シャコンヌ」を基にした作品で、豊かな表現力と技術的な挑戦が融合しています。テナーサクソフォンがメロディを担当し、サクソフォンアンサンブルがその背景を支えることで、聴衆を魅了する響きを生み出します。

バッハの音楽を現代の楽器で表現するこの編曲は、サクソフォニストにとって特別な一曲となるでしょう。音楽の持つ深みと美しさを味わいながら、演奏する楽しみを、その演奏者自身が感じることができます。

この楽譜は、ソロパートとアンサンブルパートの両方を備えており、リハーサルやコンサートに最適な選択肢です。さまざまなシーンで活躍し、演奏者たちに感動を与える作品です。